上記の記事でUber Eats配達パートナー登録の流れは解説しました。
まだ登録が済んでいない方は配達パートナー登録を先に終わらせましょう。
Uber Eatsの仕事は自転車、スマホ、配達バッグさえあれば手軽に始められるのですが、他にもあったら何かと便利なアイテムもあります。
そこでこの記事では、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして仕事をしていくうえで
- 必要な持ち物
- あったら便利なグッズ
を紹介していきます。
この記事を読んで、快適に仕事をしていきましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの持ち物(必需品)
Uber Eatsの配達パートナーとして仕事をしていくうえで、必要な持ち物は下記のとおり
- 登録した配達車両(自転車、原付)
- 配達バッグ
- スマホ
これら3つのアイテムがなければ仕事はできません。
登録した配達車両(自転車、原付)
- 原付バイク(125㏄以下)
- 自転車
- 軽自動車またはバイク(125㏄超)
Uber Eatsでは上記の3種類の中から登録する車両を選べます。(※「軽自動車またはバイク(125cc超え)」は事業用に登録されているものに限る)
それぞれメリット・デメリットがあり、自分に最適なものを用意しましょう。
自転車の通販サイトなら「イオンバイク」などは色々取り扱っていて見るだけでもおもしろいですよ。
また、購入以外にも、ドコモのバイクシェアサービス「レンタサイクル(通称:赤チャリ)」を利用している人もいますよ。(Uber Eatsで利用するのであれば専用の定額プランがおすすめ)
配達バッグ
配達バッグはUber パートナーセンターで本登録を完了したときに受け取るか、在庫がなければ郵送で受け取ることができます。
Uber Eatsの配達バッグは、最初にUberから買い取る形になります。
その際、バッグのデポジット代金(4000円)が報酬から引かれるため直接支払いをするわけではありません。配達パートナーを辞めるときに返金されるのでご安心を。
Amazonでも配達バッグを購入できますが、30日以内であれば商品代金(税込)および国内返送料が返金されます。30日以上すぎると返品は出来かねるので注意してください。
なおAmazonで購入した場合の返金については変更される可能性もあるため、詳しくはUber Eatsにお問い合わせください。
スマホ
スマートフォンのアプリを使ってUber Eatsの仕事を行います。
スマホはiOS,Androidどちらでも問題ありません。
当たり前ですが、ネット環境、SMS、電話の機能は必須です。
もしもSMSを使えない、通話の機能がないといった場合は、契約プラン変更しておくことをおすすめします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達時にあったら便利なアイテム
ここからはあったら仕事に役立つモノを紹介していきます。
- モバイルバッテリー
- スマホホルダー
- ヘルメット
- 現金のお釣り
- ウェストポーチ
- マスク
- タオル
- レインウェア(雨の日対策)
- スマホ防水ケース(雨の日対策)
- サングラス(暑さ対策)
- 日焼け止め(暑さ対策)
- 貼るカイロ(寒さ対策)
- 手袋(寒さ対策)
モバイルバッテリー
Uber Eatsの配達では常に位置情報をオンにしているため、バッテリーをかなり消耗します。
新品のスマホならバッテリーが長く使えるかもしれませんが、それでも念のためモバイルバッテリーを用意しておいたほうが安心です。
配達中に電池が切れて、仕事ができない!といったことにならないように注意しましょう。
スマホホルダー
スマホホルダーがあるだけで、格段にマップが見やすくなります。
信号待ちの際に簡単に地図を確認でき、ポケットから何度もスマホを取り出す必要がありません。
雨天の日も使えるように、防水の機能や、取り外しやすさを重視するといいですよ。
ヘルメット
原付の場合マストアイテムですが、自転車の方も万が一の事故に備えてあったほうがいいです。
命より大切なものはありませんからね。。。
現金のお釣り
クレジットカードで支払われるので基本的には現金の必要なシーンはないのですが、ごく稀に現金による注文を受け付けることがあります。
そんな時に備えてコインケースがあると便利ですね。
ウェストポーチ
自分の両手がフリーになるウェストポーチに自分の財布など小さな荷物は入れておくと便利です。
大きすぎないコンパクトなサイズが理想ですね。
マスク
都会を運転する人は排気ガス対策にマスクが便利です。
コロナ対策としては当然必須ですが、マスクは花粉症対策、風邪予防にも効果があります。
身体が何よりの資本なので、体調管理にはくれぐれも気を付けましょう。
タオル
汗を拭くためにあるといいのがタオルです。
特に暑い夏や梅雨の時期は、汗や雨を拭くのに必須になってきます。
配達バッグに入れた荷物を動かないように固定する緩衝材としても使えますよ。
レインウェア(雨の日対策)
雨が降ってきても大丈夫なようにレインコートがあるといいです。
フードをかぶって頭が濡れないようにしましょう。
雨に濡れて体調を壊してしまわないよう、ちゃんと対策は取っておくことが大切です。
スマホ防水ケース(雨の日対策)
Uber Eatsは、スマホを使う機会が多い仕事です。
水に濡れてスマホが壊れてしまった!となったら、元も子もありません。
スマホに防水機能はあったほうが絶対にいいですよ。
サングラス(暑さ対策)
紫外線対策としてあると便利なのがサングラスです。
日差しの強い日に紫外線から目を守ることができます。
注意点として配達先・レストランで外すのは忘れないようにしましょう。
日焼け止め(暑さ対策)
夏の紫外線対策として必須アイテムです。
日中に動き回っていると、あっという間に真っ黒になってしまいますので。。。
紫外線を浴びすぎると軽い火傷みたいになって大変なので特に夏は必ず塗るようにしましょう。
貼るカイロ(寒さ対策)
寒い冬を乗り切るのに貼るタイプのカイロは必須ですね。
寒い中、外を運転するUber Eatsではカイロがあるのと、ないのとでは寒さが段違いです。
特に、くつ下に貼るタイプのカイロは、足元から身体を温めてくれるのでおすすめです。
手袋(寒さ対策)
冬はハンドルを握っているだけで冷たい風に当たった手がカチカチになってしまいますよね。
冷気から手を守ってくれるのがバイクグローブです。
手を温めてくれる手袋だと暖かくていいですよ。
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まとめ | Uber Eatsの持ち物は慣れたら取捨選択
Uber Eatsの持ち物についていろいろと紹介しましたが、動き回る仕事柄、持ち物は必要最低限でなるべく少ないほうがいいのは事実。
何が自分に必要で、何が必要じゃないかは仕事をしていくうえで徐々に覚えてきます。
荷物が沢山ありすぎて疲れてしまうのは本末転倒なので、なるべく身軽に装備して仕事を楽しんでくださいね。
Uber Eatsをするために購入したものは経費として確定申告時に申告できるので領収書は捨てないようにしましょう。
Uber Eats配達パートナーの服装には下記の記事にまとめました。
Uber Eats配達パートナーに登録がまだの方はまずは登録を終わらせましょう。
とても簡単にできますよ。